旧暦では、閏月(うるうづき)など1年が13ヶ月ある年も頻繁にあり、一年の内でこの月が何月になるのかというのは太陽の運行を基準とした二十四節気を用いて決めていたので、この立春に近い1日が元旦となりますから、かつては立春が一年の始まりという感覚だったのですね。まさに新春、迎春、頌春です。
そんな、立春の前の日が節分です。
古来寺院では新春を迎える節分に、邪鬼をはらい幸福をよぶ、「追儺式(ついなしき)」という行事が行われました。いまでも一般家庭に伝わる豆蒔きの行事です。
とくに、禅宗寺院では大般若経600巻を転読し、般若の智慧をいただき安心(あんじん)を得る大祈祷をおこないます。
常林寺でも、毎年節分に「節分追儺式 大般若祈祷」が厳修されます。
おおぜいの僧侶たちが大般若経を翻し転読するさまは、ぜひいちどご覧頂きたいものです。
ほかに、新春ならではの餅つき、福引きなど楽しみなイベントもあります。
平日の日中ではありますが、ぜひご参詣下さい。
昨年の様子を下記でご覧いただけます。
http://www.jorinji.net/news/news200902.html
常林寺 節分追儺式 大般若祈祷会
平成22年 2月3日(水)
午前10時 受付
午前10時30分より 祈祷法要
ご祈祷札の申込みも受け付けております。
(お札一体、ダルマ一体授与:五千円)
上記のようなお札に、住職が願目と祈願者のお名前を書き入れて祈祷します。
願目は家内安全・身体健全・商売繁昌・学業増進・合格祈願・厄災消除など。
お札とともに「だるまさん」をお授けします。
だるまは県内の伝統工芸品「藤枝だるま」です。
藤枝ダルマ5代目の長橋さんが、ひとつひとつ手張りでつくられたやさしいだるまさんです。製作のようすをこちらで覗うことが出来ます。
(手前のマッチ箱は大きさを比較していただくために置いてみました(^_^;))
当日ご祈祷法要には欠席でも、後日お寺まで取りに来ていただければお申し込み受け付けます。ご祈祷のうえ、お札とダルマをお渡しできます。
下記までメールにてご連絡いただければ申込書を郵送いたしますので、御祈祷料を添えて申込書をご返送下さい。(申し訳ありませんがメールで直接お申し込みは出来ません)
info@jorinji.net
題名を『節分申込み書希望』として、本文に『郵便番号・住所・氏名』をお書き下さい。
(スパムメール防止のため、全角英字で表示してあります。このままコピーペーストすると送信できませんので、半角にて打ち直して送信いただきますようお願いいたします)
