2010年1月23日土曜日

観音堂・上棟と進捗経過その1

思えば、観音堂新築工事に関しましては旧観音堂解体から全然アップしてないことに気づきまして・・・
http://jorinji.blogspot.com/search/label/観音堂新築工事
工事はどんどん進むのであっという間に次の工程。ご紹介が出来ないままここまで来てしまいました。今後はさかのぼってご紹介していきたいと思います。

既に昨年末、クリスマスの日に新観音堂上棟をいたしました。
上棟といっても工程の三分の一といったところです。













完成図と比較していただきますと、まだエントランス部分の大屋根が手つかずです。
1階の躯体は鉄筋コンクリート、エントランス部は屋根を支えるだけなので鉄骨、2階部分は木造と適材適所の構造を採用しています。
常林寺は市街地にあるため、この観音堂は防火地域に入ります。法規条件をクリアしながらすすめていくのは意外と手間がかかります。



(設計監理の石田さんのブログより)
上棟式は観音様のご供養を勤めてから、棟札を2階最上部に設置してもらいました。



棟札は、上棟にあたり建物にこめる願い、意義を木札に記すもので、中央にこの建物に御安置する「白瀧観世音菩薩」を奉請(お招き)し、正法興隆(ただしい教えがいきわたりますよう)・万邦和楽(世界が平和でありますよう)・檀信帰崇(ひとびとが正しい教えの中にすすみますように)・諸縁吉祥(ほとけさまのご縁の中でおだやかでありますように)という願いを書き込んであります。裏面には工事の安全を願い、また完成後はその功績を讃えるため、工事を進めるのに中心となった常林寺護持会役員さんがたのお名前、設計管理者、工事業者関係各社の名前が記してあります。

今後、解体後からの歩みを振り返りながらご紹介していきたいと思います。

なお、設計監理の自由工房さんのブログにも紹介されいています。
是非ご覧下さい。