2010年5月18日火曜日

白瀧公園

今日、十八日は毎月観音様の縁日とされています。

常林寺にも「白瀧観世音菩薩」がまつられていますので、毎月観音講のみなさんと念仏、ご詠歌のおつとめ、終わりましてからの茶話会が開催されます。

白瀧観音は、もとは、今の白滝公園になっている地に白瀧寺という尼寺(あまでら)があり、その本尊でしたが、明治初年に廃寺となっていたのを当時の常林時住職が憂い、常林寺境内にお堂を建立し祀ることになりました。

その後、元の白滝公園でも、地元(芝町)有志の方が観音堂を再興し白瀧観音さまを同じく祀るようになりました。以来、常林寺住職が十八日の縁日に出向いて同じく念仏を芝町の観音講の皆さんと勤めています。

今日は午前中に芝町の白瀧観音に出向いて参りましたが、白滝公園に湧水が復活していました。
白滝公園は私が小学生だった三十年くらい前は通年湧水を湛えていましたが、後年いつの間にか枯渇してしまいました(三島から富士山の間の工業施設による汲み上げが原因かといわれていますが因果関係は判然としません)。例年ですと、七月中頃に復活して夏の間だけ湧水を湛えています。
今年は、冬から春にかけての降水量が多かったせいか二ヶ月以上早い復活です。

そもそも三島の湧水は富士山のわき水といわれていますが、富士山から地中を100年かけて運ばれてくるのだという説から、いや、数日で湧いて出てくるのだという話も聞きます。
実際の所は不明ですが、富士山本体の雪解け水と裾野に降った雨とが総合的に合わさったものでしょうから、一概には言えないのでしょう。

いずれにしても、以前の姿を取り戻している白滝公園には一度足を運んでみることをお勧めします!
ちなみに、白滝公園の水上白滝観音堂は、白滝公園の南西側、桜川の川面に建っております。常林寺の白瀧観音さまとあわせてお参りください。

白滝公園の観光ガイド
http://www.mapple.net/photos/I02200065203.htm