
こんにちは。
先週末から、だいぶ冬らしく冷え込むようになりました。きりっとします。
今晩は、今年最後の夜坐となりました。いちねん、早いものです。
今年も境内に木瓜(ぼけ)の花が咲きました。寒木瓜です。
高校生の頃からの愛読書で『家栽の人』というのがあります。
その中で『ボケ』という巻がありますが、そのなかで漱石の『草枕』のなかにある一節を引用して物語が展開します。
『評して見ると木瓜は花のうちで、愚 かにして悟 ったものであろう。世間には拙 を守ると云う人がある。この人が来世 に生れ変るときっと木瓜になる。余も木瓜になりたい。』
拙を守る・・・というのは、心になんだか響く感じです。
さて、
昨年好評でした年越し坐禅を今年も開催いたします。
お寺で迎える新年、いかがですか。
○○へ初詣へ行く前に。
12月31日 23:30〜 坐禅(除夜の鐘の響きのなかで)
1月1日 0:00〜0:20 改歳法要(般若心経の読経とご祈祷)
法要終了後解散
参加無料
但し、当日は初心者の方への指導ができないので、
常林寺夜坐の会への参加経験のある方に限らせていただきます。
なお、「除夜の鐘」は当山にはございません。