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しかし、いつもながら、法要のときは自分で写真を撮ることが出来ないので、準備中の写真のみで・・・
三蔵法師が持ち帰った大般若600巻の守り神「十六善神」とお釈迦様を描いた掛け軸を中央にお祀りしてご祈祷を勤めます。
大般若の智慧をいただくご祈祷の後は、老若男女入り乱れて豆蒔き大会。かみしもを着た年男・年女と僧侶たちが豆・餅・福銭・菓子をひたすらまきます。
お寺では「福は内」のかけ声のみが習わしです。たとえ鬼でも、お寺の門戸は広く開かれ、鬼も仏に帰依をして福に転ずるからですね。
このときばかりは、餅が頭に当たってもみんなニコニコ。
ふだん、頭にモノを当てられたらほとんどの人が怒りますが、まさに、私たちの心の鬼が福に転じているのでしょう!
参列の皆さんも、そんな福の詰まった福ダルマと節分豆をおうちに持って帰って、ご家族に福を広げられたことでしょう。
ご祈祷に使う太鼓。火焔太鼓といいます。落語のネタにもありますが。
昭和の初めから使っているようですが、なかなか太い良い音です。


